皆さんこんにちは!
お庭のパートナーの小林です♪
今回はガーデニングで人気が高い植木「ソヨゴ」について書きたいと思います。
ソヨゴは生垣や目隠しとして植えられることが多く、生育も穏やかですので育てやすい植木なのではないでしょうか。
ではその他にもどんな特徴があるのかご説明していきますね◎
■ソヨゴってどんな植木?
ソヨゴはモチノキ科モチノキ属の常緑小高木です。
風に戦(そよ)いで独特な音を立てることから「戦(そよご)」と表記されたり、冬でも葉っぱが青々と茂っていることから「冬青(そよご)」と表記されたりします。
日本では関東より西の地域、四国、九州などに自然分布していて、樹高は3メートルから7メートル、高くなると10メートルほどになるものもあるんですよ。
そして5月から7月頃に白い花が咲き、10月から11月頃に赤い実をつけるので、季節によって違った姿を楽しむことが出来ます◎
■ソヨゴの育て方
ソヨゴは日なたはもちろん、明るい日陰まで幅広い場所に植えることができます。
鉢植え、庭植え共に可能で、冒頭でも書きましたが生垣などに植えられることも多いですね。
植え付けして2年ほどは土の表面が乾いたらたっぷり水をやるのが良いですが、2年以上経つ株になると特に水やりの必要はなくなります。
剪定時期は2月頃が適していて、大きくなりすぎた箇所や、不要な枝を取り除いて風通しを良くしてあげるのが良いですね!
■庭に植える植木でお悩みの方はご相談ください!
いかがでしたか?
今回はガーデニングで人気が高い植木「ソヨゴ」について書かせていただきました。
ソヨゴは病害虫が比較的付きにくいので、育てやすい植木だと言えます。
お庭のパートナーでは植え込みはもちろん、植栽維持管理もご相談にのらせていただきますので、ご興味がある方は是非私たちにご相談ください♪