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どっちがいいの!?天然芝、人工芝のメリットデメリットをご紹介


皆さんこんにちは!
お庭のパートナーの小林です♪

自宅に芝を敷きたいけど、天然芝か人工芝どっちが良いの!?

そんな風に迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで今回は天然芝と人工芝の違いについて書きたいと思います。

それぞれのメリットデメリットを含めてご説明していきますので、是非最後まで読んでみてくださいね!

 

天然芝

天然芝は、芝草という植物を使って作る芝生のことです。

日本のお庭に多く使われているのは「日本芝」といわれる品種で、高温多湿の環境に強いのが特徴です。

その他には寒さに強い「西洋芝」なんかもありますね。

メリットはなんといっても「季節によって違った表情を楽しめる」点ではないでしょうか。

春には明るいグリーン、そして夏に向かって青々としげり、秋から冬にかけて褐色になり、枯れていくという自然のサイクルを自宅で感じながら生活することができます。

因みに枯れても翌年の春に新しい芽が生えてきますよ!

また、人工芝より導入時の初期コストが安いというのもメリットの1つと言えますね。

逆にデメリットは、やはりお手入れが大変と言う点です。

特に春から夏にかけては成長が早いので、1週間に1回は芝刈りをしなければなりません。

また、雑草も生えてきますので、草取りや除草剤をまくなどしなければなりませんね。

その他にもお手入れを怠ると芝が死んでしまうので、日々の水やり、そして肥料や養生など芝を維持するためにコストがどうしてもかかってきます。

 

人工芝

人工芝はポリエチレン、ポリウレタンなどの合成樹脂を使って作られている芝生です。

天然芝と違って一度敷いてしまえばお手入れがほとんど不要で維持費もかからないというのが最大のメリットなのではないでしょうか。

定期的に芝刈りをする必要もありませんし、しっかりとした下地処理をして防草シートも敷くので、雑草が生えにくいのです。

芝が青々としげるお庭にしたいけど、お手入れが面倒…

という方にはピッタリですね。

また天然芝は日当たりが悪いと育たないのですが、人工芝は設置場所を問いません

1年中どんな場所でも青々とした色を楽しむことが出来ます。

逆にデメリットは、天然芝に比べると設置費用が高いという点です。

また人工芝は一生ものではありませんので、年数が経つと芝が寝てしまいます。

使用頻度や立地条件にもよりますが、耐久年数は7〜10年くらいと言われていますね。

 

迷った時は私たちにご相談ください♪

いかがでしたか?

今回は天然芝と人工芝の違いをお話しさせていただきました。

どちらの芝が良いかというのは、お施主さまの希望はもちろん、設置したい場所によっても変わってくると思います。

お庭のパートナーではお施主様のご要望に合わせて様々な提案ができますので、天然芝、人工芝でお悩みの方は、是非私たちにご相談くださいね♪

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