皆さんこんにちは!
お庭のパートナーの小林です♪
前回のブログで
「外構工事を外構専門業者に分離発注するメリット」
についてご説明しましたが、
「じゃあ、外構工事を分離発注する場合いつ頼めば良いの?」
という疑問が湧いてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
全てお任せだと高くつくの?外構工事を分離発注にするメリットって!?
↓↓↓
https://onipa.co.jp/wp/おにぱについて/hacchu/
ということで今回は、
「外構見積もりを依頼するベストタイミング」
について書きたいと思います!
■外構工事発注のプロセス
まずは外構工事を分離発注する際のプロセスをみていきましょう。
① 外構業者を探す
② 見積もりを依頼する
③ 変更や修正
④ 契約
⑤ 着工
⑥ 工事終了
大まかな工程はこのような感じですね。
着工からお引き渡しまでの期間は、工事内容によって大きく変わってきますが、平均的に2週間程度、「見積もりを依頼する」から含めると少なくとも1ヶ月程度はかかります。
■お家づくりのどのタイミングで見積もりを依頼すれば良い?
ではお家づくりのどのタイミングで見積もりを依頼するのがスムーズなのでしょうか。
お客様それぞれでタイミングは違うかと思いますが、余裕を持ってお家お引き渡しの3ヶ月前までには一度ご相談いただくのが良いかと思います。
見積もり依頼から外構工事終了までは少なくとも1ヶ月程度はかかりますし、あまり遅いタイミングの着工になると、建物の引き渡しタイミングに間に合わない可能性もあるからです。
「せっかく引っ越したのに車庫がない…」
なんてことにならないためにも、早めにご相談いただくのが良いかと思います。
実際私たちのところにご相談に来られる方は、建物工事着工前という方が多いですね。
そのくらいのタイミングでご相談いただくと、建物工事の施工状況をしっかり計算して外構工事に取り掛かることができます。
また、銀行の融資を受けられる方は、審査の前に一度ご相談いただくのが良いと思います。
■外構工事でお悩みの方は是非ご相談ください!
いかがでしたか?
引越し前に外構工事を終わらせたいのであれば、余裕を持って3ヶ月前までには一度ご相談いただくのが良いのではないでしょうか。
ただし、状況はお客様によって様々だと思いますし、
「建物が完成してからじっくり外構のことを考えたい」
という方もいらっしゃるかもしれません。
私たちはそんなお客様の状況に合わせて様々な提案をさせていただきますので、外構工事をご検討中の方は是非ご相談ください!