皆さんこんにちは！
お庭のパートナーの小林です♪

今回は、私たちが仕事でよく使う道具をご紹介したいと思います。

取り上げるのは「インパクトドライバー」と「ドリルドライバー」。

「ドライバー」と名がつくだけあって、どちらも電動ドライバーの一種ですが、作業内容によってきちんと使い分ける必要があるのです。

使用方法を含めてそれぞれがどんなものなのかを解説していきますね◎

■インパクトドライバー

こちらがインパクトドライバーです。

インパクトドライバーの特徴はなんといってもパワー！

回転と打撃の機能を兼ね備えた電動ドライバーになります。

ネジを締めるのはもちろん、穴が空いていないところへのビス留めなど、力が必要な作業で多く使われます。

パワーがあるので素早く作業ができ、ソケットレンチを取り付けることでボトルやナットを閉めたり緩めたりすることもできます。

ただし、衝撃が大きいためとっても手が疲れやすいですし（涙）、ある程度操作には慣れが必要になってきます。

また、バッテリーの消費も早いので、作業によっては予備のバッテリーを持っていくか、充電をしなくてはならないのがデメリットと言えますね。

■ドリルドライバー

ドリルドライバーはネジ締めや穴あけをするために使われます。

「インパクトドライバーと一緒じゃん！」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、インパクトドライバーは速い一定の回転で、一定の衝撃がかかります。

その点ドリルドライバーは用途に合わせて回転スピードを変更することができるので、より繊細な作業に向いています。

初心者でも比較的扱いやすいので、ちょっとしたDIYなんかにも役立ってくれますね。

■道具は作業内容によって使い分けるべし！

いかがでしたか？

今回は私たちが仕事でよく使う道具「インパクトドライバー」とドリルドライバー道具をご紹介しました。

私たちは作業内容によって力が必要なものはインパクトドライバー、繊細な場所ではドリルドライバーなど使い分けています。

道具選びはとても重要ですし、普段からお手入れにも気を使っているんですよ。

今後もそんな私たちが普段使っている道具もブログでご紹介していきたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね♪