皆さんこんにちは!
お庭のパートナーの小林です♪
オニパ日記では毎月ご家庭で植える人気の植木をご紹介していますが、今回はゴールドライダーについて書きたいと思います!
ゴールドライダーはコニファーと呼ばれる針葉樹の1種で、生垣や目隠し、寄せ植えや鉢植えなど狭い場所への植栽にも向いている植木です。
その他にもどんな特徴があるのかご説明していきますね♪
■ゴールドライダーってどんな植木!?
ゴールドライダーはヒノキ科レイランドヒノキ属の常緑針葉樹です。
グリーンと黄金色が美しい葉が特徴的で、高さも出せますので、シンボルツリーにも最適な植木といえるでしょう。
放任すると横に広がりやすいのですが、萌芽力(ほうがりょく)が強いので、刈り込みにも耐えてくれます。
■ゴールドライダーの育て方
ゴールドライダーは日向や半日陰を好み、苗のうちは成長が遅いのですが、根が張ると成長が良くなってきます。
乾燥にもそれなりに耐えてくれる分蒸れに弱いので、水やりは控えめにするのがコツなので、初心者にも育てやすい植木といえるでしょう。
葉は放っておくと横に広がってきますが、剪定を行うことで大きさをコントロールすることができます。
剪定時期は3月から4月あたりで新芽が出る前に行ってあげてください。
蒸れると枯れ込みやすいので、邪魔な枝を落として風通しを良くします。多少刈り込んでも復活してくれますので、全体の樹形を整えつつ、葉を残すように切るのがポイントです。
■庭に植える植木でお悩みの方はご相談ください!
いかがでしたか?
今回はシンボルツリーとして人気が高い「ゴールドライダー」について書かせていただきました。
ゴールドライダーは1年を通して黄金色に輝いてくれますので、お庭を華やかにしてくれるのはもちろん、生垣や目隠しとしても最適な植木といえるでしょう。
お庭のパートナーでは植え込みはもちろん、植栽維持管理もご相談にのらせていただきますので、ご興味がある方は是非私たちにご相談くださいね♪