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人工芝をDIYする際のポイントをご紹介!自分で貼るには注意が必要!?


皆さんこんにちは!
お庭のパートナーの小林です♪

今回は人工芝のDIYについて書いていきたいと思います。

人工芝はホームセンターで買うことができますし、お手入れが楽チンなので人気があります。

ただ、自分でDIYするとなると、注意しなければならない点がいくつか出てきます。

今回はそんな注意点をプロ目線でご紹介していきますよ!

■人工芝をDIYするポイント

ネットなどで「人工芝は簡単にDIYできます」という言葉をよく見かけるのですが、ポイントをしっかり押さえないと失敗しがちですので、以下の点に注意しながらやってください。

まずは施工場所の整地です。

荒れたままの地面に人工芝を敷くと、仕上がりがとんでもないことになりますので、雑草が生えている場合、石などが転がっている場合は丁寧に取り除きましょう。

私たちプロは、地面をしっかり掘り起こししっかり平にして、コンクリートをクラッシュした砂を5cmほど敷いて天圧します。

実はこの作業が人工芝を施工する上で最も重要な作業なのです。

DIYで行う場合は、とにかく地面を平らにすることを心がけてください。

そして次に防草シートを敷いていきます。

これをしないと、人工芝の下から雑草が生えてきて、施工後にボコボコになってしまうのです。

防草シートの次はいよいよ人工芝を敷いていきます。

ここでポイントは、人工芝には「芝目(しばめ)」といわれる向きがあるので、ロールを並べて敷いていく場合この「芝目が同じになるように並べると綺麗に仕上がります

そして重なってしまう部分や、ウッドデッキの足など障害物がある部分を丁寧にカットしていきましょう。

とにかく焦らず、時間がかかっても良いので丁寧にカットしていくのがコツです。

そして最後にピンで固定したら完成です!

人工芝の外周部分を中心に固定していきますが、風邪の影響を受けやすい場所や、人の歩行が頻繁な場所、めくれが発生しそうなつなぎ目部分にもピンを打ち込むと良いでしょう。

■上手くいかないなと思ったらプロに任せよう!

いかがでしたか?

人工芝をDIYしていく上でのポイントをご紹介してまいりました。

綺麗に人工芝を張ることができれば気持ちの良いお庭になりますが、ガタガタになってしまうと結構悲惨な状態になってしまいます。

「やっぱり1人じゃ無理かも…」

と思ったら、無理せず私たちプロにお任せくださいね!

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